年収・学歴で成婚率は変わる？婚活・結婚相談所マリアージュ新宿・IBJ成婚データを紹介

結婚相談所には様々な年齢や職業、経歴の方達が入会しており、幸せな結婚に向けて婚活に励んでいます。条件と相性が合えばどなたにも成婚のチャンスはありますが、統計で見ると年齢・年収・学歴によって成婚のしやすさは異なるようです。

そこでこちらでは、日本結婚相談所連盟（IBJ）の成婚データをもとに、成婚しやすい条件についてまとめました。新宿で結婚相談所を利用したいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

「恋愛や結婚に年齢は関係ない」とよく言われますが、日本結婚相談所連盟（IBJ）が公開している「2018年度　成婚白書」によると、年代によって成婚率に差が出ていることが伺えます。

100%を平均とした場合、20代～30代までは男女ともに平均を大きく上回っており、男性は30～34歳が178.2%、女性は25～29歳までの160.0%がそれぞれトップとなっています。一方、40代を過ぎるとだんだんと成婚率が低くなり、55歳以上になると3割以下にまで低下してしまいます。

また、40代前半の成婚率は男性が平均を上回っている一方、女性は7割程度に留まっており、男女で比較すると大きな差が生じていることがわかります。以上のデータから、婚活は早い段階から始めるほど成婚率が高くなると言えるでしょう。

東京・新宿の結婚相談所マリアージュ新宿では、婚活世代と言われる30代・40代の方を中心に、幅広い年代の方の婚活をサポートしています。

新宿エリアで本格的な婚活を始めたいとお考えの方は、お電話またはインターネット上のメールフォームから無料相談をお申し込みください。

男性の場合、結婚相談所の入会時に収入証明書の提出を求められます。

妊娠・出産によって休業せざるを得なくなる女性にとって、結婚相手の年収は絶対に譲れない条件の１つと言われています。

日本結婚相談所連盟（IBJ）が公開しているデータによると、最も成婚しやすいのは年収700万円～の30代前半男性で、平均が100%であるのに対し、成婚率は250%を超えています。

一方で、同じ年収でも40代後半になると成婚率は平均以下にまで低下しています。40代後半で成婚率が平均を上回るのは年収800万円～1,000万円以上で、年齢が上がると求められる年収も高くなることが伺えます。

これは日本において、年齢とともに年収が増えていく年功序列賃金の制度が根強く残っているためでしょう。

「年収が少ないと結婚できないのでは…」と悲観される方も多いですが、実際は30代男性なら400万円～の年収でも成婚率は150%を超えています。

早めに婚活をスタートすれば、高年収でなくても成婚できる確率が高くなりますので、結婚願望が芽生えたら今すぐに行動することをおすすめします。

東京・新宿エリアで婚活をするなら、結婚相談所マリアージュ新宿にご相談ください。

日本はまだまだ学歴社会の風潮が強いため、結婚相手にも相応の学歴を求める人が多いようです。

日本結婚相談所連盟（IBJ）が公開しているデータによると、男性は大学院卒の人が最も成婚率が高く、次いで大学卒、高専卒と続いています。ただし、高専卒については30代前半の男性に限り、大学卒より成婚率が上回っています。

無条件で大卒や院卒がもてはやされた時代とは異なり、近年はいわゆる手に職のある人ほど就職に強いというイメージがあることから、特に技術系の高専を卒業した方の評価が高くなってきています。

成婚しやすい年齢、年収、学歴について説明しましたが、条件に該当しないと成婚に繋がりにくいというわけではありません。成婚事情をある程度理解しておけば、自身の現状を見つめ直すきっかけになります。

現状をよく理解している人は成婚の確率が高まると言われていますので、今回ご紹介した日本結婚相談所連盟（IBJ）のデータを参考に、現時点の状況を確かめてみることをおすすめします。

東京・新宿で自分に合った婚活を始めてみたいと思われている方は、結婚相談所マリアージュ新宿までご相談ください。