【新宿区】婚活支援を行う結婚相談所マリアージュ新宿は30代・40代を中心にサポート 男性プロフィールの書き方

誠実さと礼儀正しさ、優しさが伝わる書き出しにする

自己PR文の書き出しは初対面のあいさつと同じくらい重要で、お相手の方に会ってもらえるかどうかが決まる重要な要素となります。事実だけの端的な書き方ですと、その後のプロフィールに目を通してもらえなくなりますので、書き出しは誠実さと礼儀正しさや優しさなどの内面が伝わる丁寧な文章を心掛けましょう。

例えば、「はじめまして、○○と申します。プロフィールをご覧いただきありがとうございます」など、たくさんのプロフィールの中から選んでくれたことへの感謝を伝えると好感度がアップしやすいでしょう。

短所はあなたのチャーム（魅力）です

プロフィールを作成する際、できるだけ印象を良くするために、短所や欠点は隠しておきたいと考える方は多いでしょう。

でも、あなたが考えている欠点は、もしかしたら相手からは欠点に見えないかもしれません。例えば、人見知りが短所だと思っていて、自分は人見知りで中々上手く話せないのです、と相手に伝えると、相手の方も「自分も人見知りだから気持ち、分かります」と気楽になったり、或いは自分といることが面白くないのだと思ってしまう誤解も防げたりしますね。もしかしたら、自分が話したい、という人からすると、黙って話を聞いてくれるのが良いと思うかもしれません。

強面ですが、根は気弱です、という欠点でも、そんな男性を可愛らしいと思う女性はきっといます。

自分に短所があるから、他の人の短所も許しあえると思います。短所が多いのですが、という方は、懐の深い方だなと思います。それってとっても魅力的ですよ。ただ、書き方が端的ですと、やはりネガティブなイメージを持たれることもありますので、短所の後に必ずポジティブな部分を付け加えてください。

例えば、「自分は人見知りで中々上手く話せないのですが、お話を聞くのはとても好きです」など。

完璧な人は存在しないので、プロフィールでは短所もしっかり書き、欠点も受け入れてくれる女性を探すことが大切です。ただし、短所をダイレクトに書くとネガティブな印象を持たれる可能性もありますので、なるべくポジティブな表現に書き換えましょう。

例えば人見知りが短所なら、「物事を慎重に考え、深い関係を築いていくのが得意です」などと表現すると負のイメージを持たれにくくなります。

趣味は正直に、かつ魅力的に伝える

多くの人は自分と趣味・嗜好の合う人との出会いを求めています。嘘をつくと交際に発展したときにトラブルの種になりますので、正直に記載するのが鉄則ですが、趣味がないからといって「無趣味です」と書くとつまらない人と思われてしまいます。

そんなときは、自分が空いた時間に何をしているかじっくり振り返ってみましょう。

例えば暇なときはスマホでSNSをだらだら見ているという場合でも、「空いた時間に世の中のトレンドをチェックしたり、面白ネタを探したりするのが好きなので、話題も豊富です」と書けば、立派な趣味になります。

写真は清潔感のある服装と優しい表情を意識する

プロフィールに添付する写真は、自己PRの書き出し同様、第一印象を決める重要なアイテムです。写真撮影では髪型、服装、表情、ポーズの４つがポイントで、身なりはきちんと整え、清潔感のある格好を意識しましょう。また、男性の力強い腕組ポーズよりも、優しさ、親しみやすさを表したポーズでお願いします。

表情はかしこまりすぎず、砕けすぎず、穏やかで優しい表情を心掛けると親しみを感じやすくなります。なお、写真はデジカメやスマホで撮ったものではなく、写真スタジオなどを利用し、プロのカメラマンに撮影してもらうことをおすすめします。

東京・新宿区にある結婚相談所マリアージュ新宿では、30代後半で結婚、40代で妊娠・出産を果たした仲人カウンセラーが、豊富な婚活・人生経験をもとに魅力的なプロフィール作成のお手伝いをいたします。

30代・40代の方を中心に、幅広い年齢層の方の婚活支援を行ってきますので、新宿区で信頼できる婚活支援サービスをお探しの方はぜひご相談ください。